2018年09月12日
認知症サポーターってご存知ですか?

【2018.9.12】
先月8月に福岡県中間市でキャラバン・メイト養成研修が開催されました。
応募者多数の中、受講することができましたのでご報告したいと思います。
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専門業務としてサポートさせていただいています。
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認知症はだれでもなる可能性のある病気です。
いつ自分や家族が、あるいは友人や知り合いが
認知症になるかわかりません。
認知症サポーターは認知症について正しく理解し、
偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目
で見守ることで認知症の人やその家族の「応援者」
となることを目的としています。
いつ自分や家族が、あるいは友人や知り合いが
認知症になるかわかりません。
認知症サポーターは認知症について正しく理解し、
偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目
で見守ることで認知症の人やその家族の「応援者」
となることを目的としています。
今回私が受講したのは、その認知症サポーターを
要請する講座を自治体事務局と協働して開催する
講師役を養成する講座になります。
平成17年にはじまったこの取り組みは
最初の5年間で100万人のサポーター
を養成することを目標にしていましたが、
5年経過する前に達成され(平成21年5月末)
現在では・・・・・
福岡県行政書士会・コスモスふくおかでは「よりそう法律家」
「高齢者(認知症の方)に身近な行政書士」を目指し、
福岡県行政書士会の行政書士の認知症サポーター500名の
養成を計画しています。
要請する講座を自治体事務局と協働して開催する
講師役を養成する講座になります。
平成17年にはじまったこの取り組みは
最初の5年間で100万人のサポーター
を養成することを目標にしていましたが、
5年経過する前に達成され(平成21年5月末)
現在では・・・・・
認知症サポーター数 合計 10,365,230人
(うちキャラバン・メイト数 149,766人)[平成30年6月30日]
となっています。さらに2020年の年度末までに
1200万人誕生させるという目標が掲げられています。
「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」にむけて
福岡県行政書士会・コスモスふくおかでは「よりそう法律家」
「高齢者(認知症の方)に身近な行政書士」を目指し、
福岡県行政書士会の行政書士の認知症サポーター500名の
養成を計画しています。
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